2019/10/6に三世代プログラミング講座のキックオフを行いました。
定員ピッタリの20名が参加。高校生から70代まで幅広い参加者でした。
今回のテーマは障害を持ったアーティストのアートに生命を吹き込むこと。
アート提供のアート・インクルージョンさんから普段の活動やそこで作られるアートの話をしていただきました。
また、三世代プログラミング講座の企画を担当し、シニアプログラミングネットワーク代表でもある小泉勝志郎から今回の講座のコンセプト紹介、そしてキックオフの目玉であるプログラミング体験へ。
プログラミング体験にはHour of Codeを用いました。
このHour of Codeは今回の講座で用いるScratchと同じくビジュアルプログラミングを学ぶもの。
Scratchは自分の作りたいものをビジュアルプログラミングで作っていく形ですが、Hour of Codeはパズルゲームをビジュアルプログラミングで解いていくような形式。
まずは操作に慣れてもらうのと、プログラミングの楽しさに触れてもらうためのものです。
参加した皆さん非常に楽しんでくださり、その後の受講へもつながりました!