今回の講座では後半からオリジナルアプリの作成になります。
オリジナルということは独自のアイディアを出さなければなりません!
そこで、講座内で行ったのがアイディアワークショップ!
オリジナルのアイディアを生み出すためのワークショップです。
実はこの手法はシニアプログラミングネットワーク代表である小泉には縁の深い手法。東日本大震災からイベントで使用しています。
プログラミング教育関連でも使っています。Appleの社長からWWDCに呼ばれたり国連でスピーチしたりした若宮正子さん、この若宮正子さんに「年寄りが若者に勝てるゲームを作ってください」と言われて行ったアイディア出しの手法でもあるんです。
アイディアワークショップから世界で報道された「hinadan」のアイディアが出たわけです。
このアイディアワークショップを講座内でも行い、オリジナルアプリのアイディアとします。
お題となるのは当然今回のテーマであるこちら。
このアート・インクルージョンのアートを「どう動かすと面白いか」というところから発想を広げていきます。
発想を広げる際に役立つのがスピードストーミング!
写真のように対面になり、3分1セットでお互いのアイディアを話し合います。これを人を入れ替えて繰り返します。
ここでは「パクリ推奨」!最初の段階でアイディアが浮かばなくても他の人のアイディアに乗っかることができるんです!
そして、元は同じ人が出元のアイディアでも複数の人と話し合うことで違うアウトプットになります。
さて、実際に上がったアイディアがこちらです!
中々バリエーションに富んだ面白いアイディアですね!
これがこれからアプリになっていきます!